2009年08月14日 大分県テコンドー協会審判教育(大分県本部道場)

大分県テコンドー協会審判教育【新ルール講習】
日時 : 平成21年8月14日
場所 : 本部道場

平成21年8月14日にて本年度、第1回目の審判教育を大分県本部道場にて行いました。
盆にもかかわらず25名の選手・審判員が参加して頂きありがとうございました。
今回は、世界連盟変更した新ルールでの講習会を致しました。
初めにルール改正された箇所の説明、その後、ムービーを見ながら韓国で行われた講習会のビデオを見て確認をし、キョンゴ・カムチョングの反則を再度、チェックして、午後から選手を入れての実践を行いました。
ますは、ルールを把握しないで選手・指導者は出来ません。
ルールが変われば指導も変わります。皆様、真剣に講習に耳を傾けて理解して帰りました。
以前は、モントンに対して1点・オルグルに対しては2点・ダウンで1点でしたが、新ルールはモントン1点モントンに対して飛びターン蹴り、後ろ蹴り2点・オルグルに関しては首・後頭部・全てが3点になります。
コートも10m×10mから8m×8mに変更され、今までセンターレフリーには権限を与えられなかったが新ルールに対してはオルグルに対してセンターレフリーが入っていると判断されればカイリョしケイシを入れ、ジャッジを集めポイントのチェックのミーティングが出来る様になりました。
まだまだ、変更箇所がありますが、簡単に説明をすると今までとはかなりルール改正が行われました。
本年の第8回大分県テコンドー選手権大会から新ルールで行う為に第1回目の講習会を行いました。
これは、審判員には良く理解をして頂き、公平及び選手保護の為にも何度も行います。
近県から熊本県、西村様・佐賀県、冨永様が参加して一緒に新ルールの講習会を行いました。
ありがとうございました。

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