2010年03月04日　ユース予選及び第9回世界ジュニア選手権（メキシコ・ティファナ）

ユース予選及び第9回世界ジュニア選手権
日時　：　平成22年3月4日～9日
場所　：　メキシコ・ティファナ

今回は、メキシコ・ティファナにてユース予選（3月3日～4日）及び第9回世界ジュニア選手権（3月6日～9日）にて開催され日本代表としてジュニアチーム6名が参加いたしました。ユース予選4名・世界ジュニアに6名がエントリーを行い、ユース予選（男子-55kg青木選手・男子-63kg永坂選手・女子-49kg濱田選手・女子-55kg松井選手）が参加しましたが、ユース予選の枠を取ることが出来ませんでした。
第9回世界ジュニア選手権では、(男子-55kg青木選手・男子-63kg永坂選手・男子-51kg原田選手・女子-46kg松井選手・女子-49kg濱田選手・女子-52kg松井選手）の6人で構成し参加しました。
世界ジュニアで初の銅メダルを女子-49kg濱田選手が獲得し、続いて男子-51kg原田選手が銅メダルを獲得しました。
他の選手は惜しくも敗れましたが、日本のジュニアがメダル獲得をした事が世界の皆様がビックリしていて、 これに続けとアジアの選手も世界でメダルの奪取でした。
銅メダルですが、試合数も5試合以上を行い、ユース予選もあり、今回は選手も今まで経験をしたことの無いスケジュールだったと思います。
長丁場で選手・役員の方々も疲れたと思いますがメダル獲得で疲れより喜びで一杯でした。
監督・金天九　男子コーチ・申東準　女子コーチ・古賀剛　トレーナー・菊池孝郎審判員・長野修士で合計11名での日本チームで帰りはベトナムチームと一緒にロサンゼルス空港まで一緒に帰りの旅を過ごしました。
本当に素晴しいチームでした。選手・役員の皆様お疲れ様でした。